田中将大が帰ってきた！
またまた野球ネタです。もう卓球クラブのウェブサイトではなくなってきています（笑）田中将大選手と言えば、2013年シーズン、開幕24連勝0敗のギネス記録を打ち立て、楽天を日本一に導きました。巨人との日本シリーズ第7戦、9回に田中投手が登板する場面は、プロ野球の歴史に残るワンシーンになっています。僕も定期的にYou Tubeで見て元気をもらっています。だいたいメジャーに行った選手が帰っってくる場合は、全盛期を過ぎてからですが、田中投手はまだ32歳。今回は今までにないパターンになりました。
出身も伊丹市昆陽里小➡松崎中なので、宝塚市安倉南に住んでいる私としては、勝手に親しみを感じています。（自転車で5分程の近所です）また、気持ちのこもったピッチングを見たいですね。
T-DESIGN卓球クラブは、神戸市東灘区のTTSタカハシ甲南卓球場で活動しています。JR摂津本山徒歩10分、阪急岡本徒歩15分、阪神青木徒歩12分のアクセスです。昼間の教室（中級・初級）、プライベートな個人レッスン、小中高生向けのグループレッスンがあります。神戸市東灘区を中心に芦屋、西宮、尼崎、宝塚、灘区、中央区などの皆さんにご利用いただいております。
桑田真澄さんが巨人軍のコーチになりました。
久しぶりに野球ネタです。なんで野球ネタを書くかと言えば、僕は野球が好きだからです。中学に野球部があったら、100％今卓球はやってないと思います。
桑田さんと言えば、清原和博さんとKKコンビでPL学園時代から数々の記録を打ち立ててきました。高1で甲子園優勝投手、甲子園20勝、プロでも173勝、歴代最も打率の良かった投手となっています。引退されてからも早稲田大学、東京大学で研究され、野球界では屈指の勉強家として知られています。引退しても10年は指導をしないで、勉強するという姿勢には敬意を表せざるを得ません。また、投球回数制限や統一球問題に対しても、広い視野にたった未来志向での発言は、とても注目を浴びました。桑田さんの秘めた野球理論や指導法には、誰もが一目を置いており、そのポテンシャルは、まだ誰も知りえていません。と書ききれないのですが、野球界、スポーツ界の司令塔として情報発信していただきたいと思っています。
僕が桑田さんに一番期待していることは、スポーツ指導の民主化です。以前に比べれば変わってきていると感じますが、日本のスポーツ指導は独裁政権的な指導が多く行われています。桑田さんが満を持して、初めてプロ選手の指導をされるとのことで、その指導法に注目が集まっています。
僕も指導者の端くれとして、桑田さんの動向を注目していきたいと思います。
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始まりより、終わり。
2020年ももうすぐ終わりですが、 僕は始まりより終わりが好きです。大体のことにおいて始まりより終わりの方が好きです。なんでかと言うと、始まりはこれから何が起きるか分からない不安感があるからです。素晴らしいことが起きる期待感もありますが、何が起きるか分からない不安感が勝ってしまいます。それに対し終わりは、すべてが終わるので落ち着くというか、安心できます。仏教では死んでいる状態が通常で、生きている状態が通常でないという考え方があると聞いたことがあります。 僕はこの考え方の方がしっくりきます。生きている間というのは、人生という旅行をしているようなものなのかも知れません。
不謹慎に聞こえるかもしれませんが、僕はお葬式が嫌いではありません。知っている人の葬儀なら、できるだけ多く参列したいと思っています。赤ちゃんが生まれても見に行きたいとは思いませんが、死に顔は見に行きたいと思います。どうしてかと言うと、葬式は時間の有限性を強烈に感じることができるイベントだからです。普段生きていると、命の有限性を忘れがちになります。命の有限性を忘れると、生きる質が低くなると感じるからです。何かが終わることを感じると、生きる時間を集中して存分に味わえる感じがします。
話は少し変わりますが、12月27日（土）14年飼っていた猫が死にました。普段家にいない僕が、死に際に立ち会えたのは幸運でした。そしてその日は妻の誕生日で、その妻の膝の上で息を引き取りました。1/365の確率。
1年が終わる年末は好きな季節です。 細かく言うと年末の方が好きで、年始はあまり好きではありません。 もし、 自ら死ぬ時を選べるのなら、僕は12月中旬を選ぶでしょう。
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遅くなったけど 大坂なおみさん おめでとう！
もっとタイムリーに書きたかったんですが、でも本当に書きたい問題の本質は、人類永遠の課題ですから、まあ良いとしましょう！テニスの大坂なおみ 選手が全米オープンで優勝しました。全豪、全仏、ウィンブルドン、全米とある４大大会での優勝ですから、非常に価値ある勝利です。
さて今回の大坂なおみさんは、黒人差別で犠牲になった人の名前の入ったマスクをして登場しました。メンタルに課題がある彼女ですが、今回は違っていました。いつもは自分の為に頑張っていたと思いますが、今回は全ての黒人の為に、また歴史上全ての黒人の為にと思って戦っていたと思います。それが精神の根底からくる、決して怯むことないエネルギーを彼女に与えたのだと思います。 大坂さんも多くの差別を受けてきただろうし、こうしてテニスで有名にならなければ、黒人であるがために苦しい生活を送っていたかも知れません。
黒人差別は、ヨーロッパ人がアフリカから奴隷として連れてきた事に端を発しますが、もう400年位経ちますね。黒人を人間と見ていない人が未だに存在するとは・・・。ヤバイですね。動物と人間はある種違うものと認識している人は多いと思いますが、そういう感覚に近いんでしょうね。だから罪の意識があまりない。自分も差別される側に生まれていたら・・・と考えれば問題は簡単です。スポーツ界は黒人がアピールできる重要な分野なんだろうと思いますが、黒人アスリートがこういう行動をしなくても良い世界を目指していきましょう！
大坂なおみさんの公式サイトです。https://www.naomiosaka.com/special/
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ブラックパワー・サリュートを知っていますか？
この写真を見たことがありますか？オリンピック史上では大変有名な写真なのですが、僕も最近知りました。1968年メキシコシティオリンピック男子200ｍ表彰式の一幕です。ブラックパワーサリュートとは、黒人差別に抗議する、拳を高く突き上げる行為のことです。写真では、1位のトミー・スミス（米国） 3位のジョン・カーロス（米国）の黒人選手二人が、黒い手袋をした拳を突き上げています。2位のピーター・ノーマン（豪）も二人に同調するバッジ（写真では白い丸バッジ）を付けています。
この時期の歴史的背景としては、アメリカでキング牧師が暗殺され、黒人差別に対する反対運動が盛んになっていました。
当初アメリカ代表の二人はオリンピックのボイコットを考えていましたが、キング牧師の暗殺を受け、出場して表彰台に上がり世界に差別を訴えることを決意します。
現在もそうですが、オリンピックの場で政治的パフォーマンスをすることは禁じられているので、表彰式後、３人は世界中から非難の嵐にさらされます。
詳細は皆さんもGoogleやYou Tubeで検索してみてください。アメリカでは未だに黒人差別の事件が起こっています。何やってんだ！もう2020年だぞ！って思いますが、人間の闇は深いものです。私も偉そうなことは言えません。
この話を考えていて、ひとつ引っ掛かるワードがありました。「アスリートはアスリートであって、政治や他のことに口を出すべきではない。」この言葉です。私も東本願寺で仕事をしていた頃に、よく似た言葉で抑止を受けたことがあります。
その時もめっちゃ腹が立ちましたが、若かったので自分の中で整理ができていませんでした。アスリートであろうが、アーティストであろうが、何者であってもこの社会に生きている。そして全ての物と繋がって生きている。だったらこの社会で生きる人権があるはず・・・。大坂なおみ選手も『アスリートである前に、一人の黒人女性です。』とコメントしています。コロナでよくわかりましたが、スポーツも人間の活動の一つであります。モノ言うアスリート、もっと日本から出てきて欲しいと思います。
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ガルボにハマっています！
コイツです。食べたことありますか？僕は甘いものが好きです。チョコもクリームもあんこも好きです。飴はあんまり食べませんが。チョコのみより、チョコとビスケットの組み合わせが凄く好きなんですが、このガルボはその願望を満たしてくれます。チョコがガッツリ浸み込んでいるのにサクサクしているし、このフォルムが可愛らしいですね。キーホルダーにしたいくらいですが、キーホルダーにしたらウンコ💩つけてるみたいになっちゃいますね。でも大手メーカーが作ったお菓子としては、非常に秀逸な商品だと思います。是非お試しあれ！
ｂｊリーグを見に行きました！
2月8日（土）宝塚総合体育館でｂｊリーグの試合があったので見に行きました！西宮ストークスＶＳアースフレンズ東京Ｚのカードでした。Ｂ2なので、サッカーでいうとＪ1でなくＪ2ということになります。僕はバスケットボールについては全くの素人です。ルールも詳しく知りません。卓球にはＴリーグがありますが、バスケットボールはどんな興行になっているのかなあ？と興味を持って見ていました。
休憩時間にはチアリーディングがあります。
司会にはＤＪの人がついていて、設営や運営などはＴリーグと似ているなあと感じました。卓球はプレー中静かにしていないといけませんが、バスケットボールは掛け声や音楽がなっているので、とても賑やかです。観客は1300人程でした。満員ではありませんが、7割ぐらいでした。
試合は、残り4分で同点という最高の展開に！最後は地元の西宮がリード、ダメ押しのダンクシュートも飛び出し、大盛り上がりで終結しました。今回はたまたま大接戦になりましたが、大量の点差があったら少し白けてしまうかなあと感じました。（時間が限られているので、1分で20点差を追いつくのは不可能）バスケットが好きな人は良いですが、ただ見に来た人には厳しいかも知れません。そう考えると興行のスポーツはできるだけ接戦の試合を演出する必要があります。簡単に動画が見れる時代に、足を運んで生で見る魅力は何なのか？生じゃないと感じれないものは何なのか？興行主側は悩むところです。あとは見る側にいかに感情移入させるかがポイントのように思います。僕も卓球の試合はよく見ますが、自分が教えている子の場合は自然と集中して見ますが、全く知らない人の試合は興味が湧かないので見ません。知っている（親しみがある）人や選手が出ていると、応援して見たくなるように思います。
こういうスポーツや芸術などの興行が盛んで、豊かな社会になって欲しいなと個人的には思っています。
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宝塚の和菓子屋『菅屋』さん
私には気に入っているお菓子屋さんがあります。宝塚の『菅屋』（すがや）さんです。宝塚市内に本店と山本店の2店舗があります。一言でいうと”ちゃんとしたお菓子屋”さんです。お寺育ちで、全国数々の和菓子を食べてきた僕が言うのだから間違いありません。どれも美味しいです。フォーマルな場にも使える高級なお菓子ですが、そんなに高くありません。店の雰囲気も良いし、お菓子のパッケージングも◎。そしてやたらと店舗を増やしていないところが僕は気に入っています。親子3代でされているようですが、しっかりとしたクオリティーを保っておられます。宝塚ではNO.1の和菓子屋さんだと思います。
何年たっても思い出してしまうな・・・。
最近ブログで紹介したフジファブリックさんですが、昨日のクリスマスイブの日は、ボーカルで曲を作っていた志村正彦さんの命日でした。ちょうど亡くなって10年になります。僕の好きな『若者のすべて』という曲のサビは、「最後の花火に今年もなったな 何年たっても思い出してしまうな」というフレーズです。クリスマスイブという特別な日ですが、僕はこれから一生イブの日になると、この曲と志村正彦という人を思い出してしまうなと思います。
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今ハマってる！ 「若者のすべて」♪フジファブリック♪
卓球とは関係ない話です。
久しぶりにハマった曲があります。
フジファブリックというバンドの「若者のすべて」という曲です。
