母の守護霊?

5/12(月)昨年秋に亡くなった母の納骨に、東本願寺へお参りに行きました。元の職場であった東本願寺も色々変わっていて、時代が経ったのを感じました。お店に入って食事をしていたら、上の姉が夢の話をしてくれました。それは、上の姉の旦那さんが夢で母に会ったというのです。

以下夢の会話 旦那:「なんでこんな所にいるんですか?」亡母:「ちょっとこっちに来てみたんや!」旦那:「向こうはどんな所なんですか?」亡母:「それはしゃべったらあかん事になってるんや。」といかにも母が言いそうなセリフ。そして、目が3つある猫も出てきたそうです。猫好きだった母を象徴しています。私も父も姉二人も夢枕に母は出て来てないんですが、上の姉の旦那の所には、出てきたとの事。これに僕はピン!と来るところがあります。

お通夜で僕が喪主挨拶をして、母との思い出等お話した後、姉の旦那が母と話すのが楽しかったと話してくれたからです。

そして、京都から宝塚に戻ってきてからです。久しぶりの京都だったので、色々買い物して荷物が増えたところに電話がかかってきて、あたふたしていたら、大事なポーチを置き忘れてしまいました。僕がいつも持っている緑のポーチです。手帳や現金が入っているので、スマホより大事かも知れません。無くした事にも気づいてなかったのですが、ある所から電話が入り、無事戻って来ました。その時、直感的に母が護ってくれたように感じました。

実際のところはわからないし、僕は霊感のかけらもないのですが、何かに護ってもらっていると感じられるのは、有難い事だと思います。勇気を持って毎日を過ごせそうです。